万華堂みや子の明治大正レトロ日記

明治・大正ロマンやオールド上海などの昔のこと

銀座千疋屋の乙女パッケージ バラの包装紙

こんにちは。みや子です。

正午ですね。お腹の虫が鳴りそうです。

さて、下の乙女レトロな柄は、果物やケーキで有名な銀座千疋屋のパッケージ。バラの包装紙。

 


昭和22年以来の柄だそうです。f:id:shuoshuo:20140410090710j:plain

 

こんなパッケージのお菓子を頂きたいですね~♪
丸に千の文字のロゴもモダン。

昭和22年と言えば、戦後日本国憲法が施行された年。
日本が復興に向けて変化していったとき
戦争よりも、お洒落をしたり美しいものを見たかった女性たちにとって、この包装紙はどう映ったのでしょうかね?

 

そういえば、近くの花屋さんでかわいいミニバラの鉢植えが売っていました。買おうかしら。

それでは、また。

みやこ

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