東京下町 賃貸和室のインテリア
こんばんは、みや子です。
こんな年の瀬に引っ越しをしました。
頑張れば自転車で行けるくらいの移動ですが、住まいを変えるって大変ですね。
スカイツリーがぐんと近くなりました。
もちろん和室を選びました!
…でも、今までの古い一軒家の和室とは違い、賃貸マンションの和室は壁紙が真っ白だったり、長押(なげし)が無かったり、障子では無かったり、色々残念なところがあります。
できる範囲で、明治大正ロマンインテリアを目指そうと思います!
これまで長押に掛けていた狐の面も、今は畳に置いているという有り様…泣
手前のランプは、その名も「鴎外」と言います。
良い意味で無骨でしっかりとしていますが、乳白ガラスや真鍮金具のちょっとしたデザインがロマンにあふれ、和室の書斎に似合います。柔らかな灯りなので、読書灯に最も向いているかもしれません。
後藤照明という会社で作られているランプですが、この会社の照明器具は、本当にどれも素敵です。「鴎外」よりも女性的な照明も色々あります。
私は月島の「スロウツキシマ」というお店で購入しました。http://surou.livedoor.biz/
このランプを付けると、味気ない白い壁も雰囲気がよくなります。
皆様も賃貸和室のロマンインテリアのアイデアがありましたら、どうぞ教えてくださいね。
それでは、良いお年を。